オーディオ:スピーカー(1):TANNOY CPA-5

  • 30年前学生の時に、TANNOY CPA-5をモデル末期叩き売りの時に気まぐれで買いました。当時はBOSE 101MMが欲しかったのですが、こちらはド定番のため安価にはならなかった記憶があります。
  • その後長岡鉄男D-50を作成導入したので、TANNOY CPA-5は、たまに鳴らす程度で安価だし低音スカスカくらい印象でした。
  • TANNOY CPA-5は、稼働率が低いし売りに出そうと思っていたのですが、最近サブシステムが必要になり、久々にきちんと鳴らしてみました。
  • TANNOY CPA-5って一応同軸2ウェイなのですが、ある程度パワーをかけて聴くと、ヘッドホンのf特に酷似しているようで、なんか良いのです。
  • 改めてTANNOY CPA-5を調べてみると200Hzより上が20kHzまでほぼフラットらしいのです。そして90dB/W/mで高能率なので、もしかしてバックロードホンとかにしなくても、サブウーファーを追加して、クロスオーバーを調節したら良い線いくのではと思いました。スクロールするとf特が出てきます。

http://studio-red-5.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-8ce538.html

オーディオ:BOSE 901SS:散財(2)

  • 1980年代の空冷911とかのスポーツカーを単純にレストアするのではなくて、モダンなアプローチが出来るところは積極的に導入する「レストモッド」が流行っていますね。
  • 気まぐれで購入したBOSE 901SS(この流れだとスポーツカーみたいw)をきちんと鳴らそう(走らせよう)と2ヶ月くらい試行錯誤してました。
  • 最初に決まっていたのは、専用EQは時代遅れなので使わないことでした。代替案として低域はEQ補正しないで中古の1万円くらいのサブウーハーを追加すること、高域はスマホのEQアプリで大胆に補正することで、ライトに済まして1年くらい様子を見ようと思ってました。
  • 何故過去形なのかというと追加で散財してしまったからなのです。恐らくフルコースだとスーパーツイーター、サブウーハーを導入して、バイアンプ駆動して、mini DSPでコントロールするのでしょうが、流石に規模が大きくなりすぎるので、こちらは不採用としました。当たり前すぎて面白くないし。
  • もっとライトに(といっても世間的にはヘビーですがw)IK multimedia iLoud Sub(以下Sub)内蔵のARC Xでタイムアライメント、音場を補正しようと考えました。BOSE 901SSを駆動するアンプもTopping PA3s(以下PA3s)として、妥協はしないけどあくまでライトに、、ねっ!
  • 低域補正は10dBでも20dBでもSubに全て丸投げで解決なのですが、課題は高域なのです。901純正EQは高域も15-20dBの補正が必要なのです。恐らくSubのARC Xでは補正しきれないはず、そして補正出来たとしてもビット落ちが酷すぎるので対策が必要でした。
  • スーパーツイーターを考えましたが、これはSubでタイムアライメントを管理しきれなくなるのと、901の特徴の「ダイレクトリフレクティング」が崩れるので不採用としました。
  • 次に、PA3sと901SSの間にネットワークを入れて、高域がニアリーフラットなるようにSubに認識してもらうようにしようと考えました。設計を進めると、巨大セメント抵抗と巨大コンデンサーが必要で、PA3sのパワーが巨大セメント抵抗に食われるだけで、更に強力なアンプを用意するのも格好悪いので不採用としました。そもそも901シリーズのネットワークレスでパワーアンプの負荷を下げるコンセプトが崩れてしまうし、。
  • 次に、SubとPA3sの間にパッシブラインフィルターを入れて、高域がニアリーフラットなるようにSubに認識してもらうようにしようと考えました。パッシブラインフィルターの回路図は5種類位あるようですが、バランス伝送の特徴の差動増幅時のノイズの打ち消し効果を殺さないように、HotとColdが独立対称的に動作する極限までシンプルな方式としました。
  • 机上で抵抗とコンデンサーの値を試行錯誤すること数十回経て決定し、秋月電子へ数百円のお買い物へ行って、ノイトリックのコネクタに空中配線で内蔵させて、一旦無調整で試運転して、iPhoneのスペアナでライトに確認すると良い感じでした。
  • 最後の仕上げでARC Xで補正したら、霧が晴れたようにスッキリした音が出てきました。ARC Xの補正量も試算通り全帯域6dB以内に収まりました。
  • 最近流行りのDSP補正内蔵パワードモニターの周波数特性そのものでとってもモダンな音色なのですが、リスニングポイントが広くて神経質なところが無くて、「これだよっ!」って感じになりました。
  • その後本当に高音質なのか確かめるために、自転車で渋谷へ。音楽が流れる飲食店へ行って、お茶飲みながら音楽を聴きに行って、確信出来ました!
  • 「Porsche 901 Super Sportsのレストモッド」では無くてw、「BOSE 901SSのレストモッド?」気持ち良いです。自画自賛ですが901がこれほどクリアに鳴っているのは、そうそう無いのではと思います!

オーディオ:BOSEの小型スピーカーも散財

  • BOSE 901SSのネットワークレス
  • BOSEといえば101MMに代表される小型フルレンジ

ということで、オクをふらふらして気がついたら落としてました。

  • システム構成
    • スピーカー:BOSE 120WB:スーパースタードライバーということで電気的なネットワークは無くアンプ直結
    • アンプ:BOSE 1702 2台:ツインモノ構成でBOSE 120WBと合体させてスピーカーケーブルを短く
    • スピーカースタンド:PS-15:BOSE 120WBとBOSE 1702をM5ボルトで強固に固定


  • ポン置だと低音がふわふわしていたので、アンプのEQはDirectとし、スピーカーのポートを片方ポリエステル綿で塞いで、ふわふわが排除されました。
  • フルレンジ一発なので定位がシャープで、意外にもフルレンジの割には高域が伸びてました。
  • 当初、音は二の次で、オブジェ?置き物?として面白いかなって思ったのですが、意外にもパワードモニター的に音が生々しくて、嬉しい誤算でした。

オーディオ:BOSE 901SS:散財

オーディオ:BOSE 901SS:散財

  • 約40年前、高校生だった頃のこと、ヤマギワ秋葉原の最上階だったかな?超高級オーディオ売り場があって、女、子供を寄せ付けない雰囲気がありました。男子高校生も例外なく子供であるわけで場違いな感じでした。一般の売り場と超高級オーディオ売り場の間にはガラス扉があり場違いと分かりつつシレっと中に入るのです。商品はという記憶にあるのは以下のようなラインナップでした。
  • そんな中で、こじんまりと置いてあるセットがあったのです。アンプ:McIntosh ダイナミックレンジコントロールと5分割イコライザー付きのプリメインに接続されていた、スピーカ:BOSE 901WBBOSE 901WestBoroughの仕様 ボーズ。不思議な定位をする出音と、ダイナミンクレンジコントローラーをちょこっといじくると、古い録音も最新の録音なようになる魔法のつまみ。高校生当時、完全に心を奪わてれ40年の月日が流れました。(なが~)
  • 話は飛んで、勢いで落札した、パワードスピーカ:IK Multimedia iLoud Precision MTMiLoud Precision - IK Multimedia | Hookup, Inc.をユーザ登録している関係で、先週クリエイター向けの展示会の案内が来ていて、冷やかしに行ってきたのです。目当てはもちろんあって、パワードサブウーハー:IK Multimedia iLoud Subを聴いて来ようと。
  • IK Multimedia iLoud SubiLoud Sub - IK Multimedia | Hookup, Inc.の心を奪われた機能に、他社製含めたスピーカと組み合わせて、サブウーハーを含めたトータルシステムとして、同社のARC Xソフトウェア?ハードウェア?がタイムアライメントを含めた音場補正を自動で行ってくれるのです。試聴は出来たような出来なかったような感じだったのですが、38cmウーハーとかもう要らないなって感じました。
  • 音場補正の凄さは、IK Multimedia iLoud Precision MTMで既に体感していて、贅沢にも日常生活で当たり前に享受していたので、これがサブウーハーとクロスオーバーが自然につながって音場補正されるのは凄いことだと容易に想像出来るのでした。
  • そんなわけで最近は、音場補正済みのIK Multimedia iLoud Precision MTMで、フォーカスがカリカリにチューニングされている音ばかり聴いていてそれはそれで気持ち良いのですが、先日のBOSE散財事件がありBOSE 901シリーズが視界に入ってくるのです。BOSE 901シリーズの独特の定位を思い出してデジャブではないけれど興味津々だったのです。
  • BOSE 901シリーズは、パッシブイコライザーを廃止する代わりに、専用イコライザーという機器で積極的にイコライジングするというコンセプトなのですが、中古のBOSE 901シリーズは、ほぼ専用イコライザーが欠品となってしまっていて、なんだかなぁ~って思っていました。
  • ようやく話がつながるのですが、パワードサブウーハー:IK Multimedia iLoud Subと、スピーカ:BOSE 901シリーズを組み合わせたら面白いのではと妄想が膨らむのです。BOSE 901シリーズのイコライザーカーブは、低域と高域が極端に(+15~+20dB)ブーストされているのです。ブーストされている低域をブーストしないで、IK Multimedia iLoud Subに受け持たせて、高域は、ARC Xの音場補正で無理やり頑張ってもらう感じにすれば、専用イコライザーは不要なのでは?っと仮説を立てるのです。
  • 40年前は、マルチウェイのネットワークをアナログ回路でしか実現できなかったので、アクティブイコライザーにしろパッシブイコライザーにしろ基本的にはLCR回路になるわけで、位相特性はぐちゃぐちゃで、宝くじに当たるような確率で偶然きれいにつながる感じなのでした。(JBL 4344は難しいもんね!)そんな中で、近年のデジタル技術を利用すれば、周波数特性、位相特性、タイムアライメントが容易にコントロールできるのです。もしBOSE博士が生きていたら、「ようやく私に時代が追いついたなぁ~」っておっしゃっていたに違いないです。

と前置きはこのくらいにして本題ですw!

  • ヤフオクで、BOSE 901SS(業務用に気持ちが傾いていた)が思いのほか安価に出ているのを眺めていて、遊びで入札ごっこをしていたのです。初回は相手が手ごわく、逃しました。(今思えばよかったなって!)懲りずに、2回目、更に気持ちに余裕がある中で入札ごっこをして遊んでいたら、本当に落札してしまったのです。支払いは出来る!置き場所どうしよう汗。
  • IK Multimedia iLoud Subは、新品しかなくてしかも高価なので今年中に入手できればいいやくらいに思っていて、BOSE 901SSを暫定で鳴らそうかと考えました。普通のアンプをつないで、スマホアプリのSpotifyの5分割イコライザーを駆使して、らしく聞こえる様にしようとか考えました。
  • 暫定のアンプということで当初は別途散財していたBOSE 1702に頑張ってもらおうかと考えていたのですが、思い付きで購入した中華パワーアンプモジュール:XYNIY Sini Audio XY-C50LAmazon | ミニ50Wx2BT5.0ワイヤレスオーディオデジタルパワーアンプインフィニットチューニングステレオボードアンプデュアルチャネルアンプリフィカドールC50L | LIANZHU | パワーアンプを購入しました。電源が別途必要とのことで、秋葉原のハードオフのジャンクコーナーでNote PC用のACアダプタ(19V)を\550.で購入しました。ACアダプタは極性とかあるのかなと思ったのですが無加工で接続動作しました。(ラッキーです!)このアンプモジュールはBluetooth入力にも対応しているのでスマートフォン直結でとても便利です!
  • スマホアプリのSpotifyの5分割イコライザーの設定は、音場補正済みのIK Multimedia iLoud Precision MTMと試聴比較してラフに設定して、テストトーンを再生して、スペアナアプリ(デシベル X)で微調整してこんな感じになりました。こんなページBose 901 Series V review | diyAudioも参考にしました。
    • 5バンドの真ん中(-5dB)、最高域(+10dB)となっています。フルレンジは高域が弱いんだよね。


  • 中華パワーアンプモジュール:XYNIY Sini Audio XY-C50L、非常に便利で高性能だと感じました。
    • 電源スイッチが無いので、ACアダプタぶつ切りなのですが、ON/OFF共にリレーとかの仕組み無しでポップアップノイズが全く出ないです。
    • 無音時のノイズが無いです。これは凄いことだと思います。調べるとSNR(92dB以上)とのこと。
    • 電子ボリュームなので、ギャングエラーが物理的に発生しない。
    • Bluetooth入力がとにかく便利です。
    • スマホアプリが一応あって(接続操作が毎回なので面倒なのですが、、)音量とか手元で調節できます。
    • 低域が弱いとの記事を見かけましたが、低域はルームコントロールの影響のほうが大きいし、そもそもEQ前提なのでまあ良いかなって。
  • 気になることも少し
    • 電源スイッチが無い。(ポップアップノイズが無いからいいけど)
    • ソースの無音からの立ち上がりが鈍いので、曲の頭が欠けてしまうことが気になる。
    • デジタルアンプだし安価なので多分ダンピングファクターが低いと思う。そのせいか癖の強いスピーカをつなぐと真空管アンプのように高域が持ち上がってしまう。(今回は良いほうに働いたけど)
  • これを書きながら暫定BOSE 901SSを聴いているのですが、凄い!(大体!?)フラットなF特で、一聴モニターサウンドのバランスなのに、音楽にふわっと包まれていて楽しい!気持ちいい!
  • デジタルEQでチューニングされたBOSE 901SS、想像を超える気持ちよさでした。

オーディオ:アンプ:BOSE 1701 1705 1706 17xxシリーズのイコライザーカーブ

オーディオ:アンプ:BOSE 1701 1705 1706 17xxシリーズのイコライザーカーブ

  • 40年以上前にスピーカー:BOSE:101MMが発売されて大ヒットしました。そして101MMはシリーズ化されて多数の派生モデルを生み出しました。これらと組み合わせて使用するアンプも提供していました。今回はこれらアンプについてライトにバリエーションを調べて一覧にします。
  • BOSEのアンプは電源がしっかりしているので低域の押し出し感がきちんと出る等々様々なことが語られているようです。この辺りを明らかにしていこうというのが今回の趣旨です。

アンプ:BOSE 17xxシリーズ一覧

No. Model Mode Volume Input Output EQ Power Output
1 1701 Stereo : Mono Slide(L+R) 1 1 101 3V : 300mA or 6V : 300mA
2 1702 Mono Rotate XLR(Balance) XLR(Balance) 101 : 301 : Direct 6V : 300mA : 100V : 200W
3 1702mx(ii) Mono Rotate 1(LINE):1(MIC) 1 101 : 301 : Bypass 3V : 300mA or 6V : 300mA
4 1703(SONY) Stereo : Mono Slide(L+R) 1 1 101 6V : 300mA and 9V : 800mA
5 1705 Stereo Slide 1 1 101 : Others 3V : 300mA or 6V : 300mA
6 1705ii Stereo Slide 1 1 101 : Others -
7 1706 Stereo Rotate(L+R) 3 1 101 : Others 9V : 800mA
8 1706ii Stereo Rotate(L+R) 3 1 101(PAP) -
  • 大体こんな感じでしょうか?ここでアンプの出音のキャラクターに大きく影響するのは「EQ」です。BOSE 17xxシリーズは(1702以外は)何かしらの周波数特性カーブを持った出力をするアンプなのでした。
    • EQ:101:100Hz付近を大きく持ち上げ、逆に70Hz以下の超低音を急激にカットした急峻なカーブ
    • EQ:301:40-60Hzの低音と、10kHz以上の高音を優しくなだらかに持ち上げるカーブ
    • EQ:Others:50Hz〜60Hz付近の低音域を数dB(約4dB)ほど緩やかに持ち上げたカーブ
    • EQ:Direct:ほぼ完全にフラット
    • EQ:Bypass:ほぼ完全にフラット
    • P.A.P.:ボーズの特許技術であるPAP(Psycho Acoustically Processed)回路のことで高機能なラウドネス
  • 個人的にイコライザーカーブの無い(フラットな)アンプが欲しかったので、BOSE 1702を落札して助かったって感じでした。なぜ落札したかについては別途書きます。

ヘッドホン:SHURE SRH1840:Sennheiser HD660s

最近いろいろあり、魔が差しました。

  • 以前から何となく気にはなっていたSRH1840をオクで見かけてしまい、思ったよりも安価だったため冗談半分で入札していました。その後まあまあ競ったのですが気持ち的に盛り上がってしまいうっかり落札してしまいました。
  • 私の使い方は基本的にBluetoothレシーバに接続して聴くのと、MDR-1A互換端子を使用してバランス、アンバランスを併用するので、MMCXメス⇔3.5mm4極メスの30cmくらいのコードを自作します。
    • SRH1840はMMCXという音ですが少し奥まったところにあるので、汎用のMMCXコードが使えたり使えなかったりします。
    • そんなわけで当初は純正コードをぶった切ることを考えたのですが、やっぱり躊躇しますよねぇ~。
    • 結局、まとめ買いしていたHD650純正コードをぶった切って、MMCXメス⇔3.5mm4極メスを自作しました。
    • 奥まったところにあるMMCXは差し込むのに苦労しましたが、一回差し込めば頻繁に着脱しないので良いかなと。
  • SRH1840はHD6xx系と同様に音量を確保するのが難しいのです。
    • いままでは、https://www.amazon.co.jp/dp/B078H4YD2Lを使っていたのですが、音量調節に手間がかかるのでもっとカジュアルな機材は無いかと探していました。
    • そこで最近高出力との評判のページを移動しますを導入しました。
    • SRH1840の音質ですが、当初は「呆れるほど普通」と感じました。これは凄いことだと思います。
  • 最近思うことがあります。(ここからが本題かもしれない)
  • 原音忠実って何だろうと、HD660sを聴いていていろいろ思いました。原音忠実って、実はものすごく不味い「蒸留水」のような感じなのではと。高校生の時に化学実験室で先生が「蒸留水飲んでみるか?」とのことで飲んでみると「チョークの粉の味」がして、飲み込むので精一杯でした。大学生(音響研究室所属でした)の時に、無響室を比較的自由に使っていました。照明を落とすとそこは暗黒で味気ない静寂
    • HD660sのこもった感じがする原因は、とにかく響かないんです。一方でSRH1840は良く響きます。どちらが気持ち良いかっていうとSRH1840なんです。
    • SRH1840を10時間くらい聴きこむとなんかおかしいことに気づきました。新しい録音も古いナローレンジの録音も同じようなたたずまいに聞えるのです。これって実は原音忠実ではない...すると、今まで「呆れるほど普通」と思っていて音が、響きすぎって感じるようになりました。気持ち良いんだけれど。ただし帯域バランスは極めて自然だと思います。
    • SRH1840で音楽を聴くと、良い録音も悪い録音も全て素敵に感じてしまう。そんなヘッドホンだと思いました。
  • HD660sを再評価:エバンジェリスト、評論家は信用できない!
    • 少し前のHD660sの記事はHD600、HD650との比較記事で、「どれを選ぶかは好みだけれどHD660sはモダンな音質で僕はこれが好きだ!」という内容だったと思います。
    • 最近後続機種のHD660s2が発売されて、手のひらを返したように「HD660s2は素晴らしい!HD660sはいろいろ問題点を抱えていた。」という内容になっています。
  • SRH1840って、Sound ID Referenceの周波数特性を見ると、フラットで更にローが伸びているんだよなぁ。

Sonarworks Reference 4 Headphone editionのプロファイルで見る対応ヘッドホンの周波数特性

ヘッドホン:SENNHEISER HD 480 Pro 聴いてきました。

ヘッドホン:SENNHEISER HD 480 PRO 聴いてきました。
最初にサラッとしか聴いてないので詳細は別途書こうと思ってます。

  • 大雑把な感想は、HD 600 シリーズのキャラクターだと感じました。細かいところはいろいろあるかもしれませんが、イメージ通りのニュートラルバランスでした。
  • 比較した機種は、先に発売した、HD 490 PRO vs HD 480 PRO の記事が大半だと思います。形も似てるし兄弟だものねw!。しかしながら当ブログは他では書かない事を書くので、SENNHEISERでは珍しい密閉型を中心にセレクトしました。
    • HD 480 PRO
    • HD 620 S
    • HD 569
    • HD 265 Linear
  • まず、HD 569ですがこれは明らかに雰囲気が異なります。HD 500シリーズなので当然なのですが僕の好きなHD 600シリーズの音では無いです。たしかインピーダンスも小さかったし、いろいろ無理して密閉型に仕上げたのではと感じました。でも一般的にはとても良い音だと思います。
  • HD 265 Linearは、他でも書きましたがOld HD 600シリーズそのもので僕はとっても好きです。ただし古いので大雑把になんとなく聴かせて納得してします感じでしょうか。Tech Houseを分析的に聴こうとすると難しいかなって感じます。といってもリスニング用途の低音増し増し系と比較すると充分分析的に聴けると思います。
  • HD 620 Sは、HD480 Proは、大きな違いは分かりませんでした。HD 620 Sは、HD 500シリーズのハウジングにも関わらずHD 600シリーズの音がすることで有名と思いますが、HD 480 Proも同様にHD 600シリーズの音と言っても良いのではと思います。
  • HD480 Proは、音は好きなのですがイヤーパッドが凝っているので、HD490 Proの時も感じたのですがランニングコストがかかってしまうのが心配です。

まとめ

  • 欲しいよ笑、HD 480 Proは密閉型でHD 600シリーズの音を出してくれるのでお外に連れ出すと思うので稼働率が高くなると思います。ですが、HD 600まんまを密閉型にしたHD 265 Linearが忘れられないです。HD 660S2をまんま密閉型にした機種が望まれます。(私の願望です)