ABAP New open SQL:私事:中身無しです。

改めてSAPって凄い会社だと思いました。
公開後数時間で、Googleキーワード検索のトップページに上がってくるのです。
このブログだと、早くても1ヶ月位かかります。

以前から投稿しよう、しようと思っては、英語の壁に阻まれて、、、って言い訳でした。私事ですが、

祝SAP Blogs初投稿!

自動翻訳のパワーアシストにより、隣に座っている外国籍のプロジェクトメンバーの強力なアシストにより、SAP AGのレビューアーのサポートで、英語、若干無茶苦茶ですが、レビュー1往復で晴れて公開してくれました。
日本語で書いても良かったんだけれどね。いろんな人々やテクノロジーの助けで達成しました。感謝です。

ネタとしては、単一のNew open SQLを使って、Code pushdownの設計手法で、ACDOCAより勘定コード別の月次増減額と残高を横並びに取得します。今回のロジックは、増減額から残高を取得しますが、ほんの少し変更するだけで、残高から増減額も取得出来ます。
レスポンスタイムも0.1secオーダーで動作します。処理時間の90%以上が、ALVの描画処理になります。(多分)

Googleの検索キーワードは、
ACDOCA Code pushdown
です。