Windows11を古いPCにインストールしてみました。

本題のWindows11のインストールです。

  • Windows10が動けばいいやって感じで、第2世代Core プロセッサーファミリー(Sandy Bridge)、第3世代Core プロセッサーファミリー(IvyBridge)のPCを今だに何台か使っています。当然Windows11は動きませんよということでまだ使えるけれど最新のOSが動かないのであればついに買い替えかなって思っていました。
  • 諦めていた日々が約半年、久しぶりにWindows11インストールのことを調べてみると、以下を満たせば動いているところを見ることが出来るそうです。
    • CPUがEM64T(って最近言うのかな!?)に対応
    • 1GB以上のメモリ
  • このスペックってさ~Windows XP x64 Editionのころのスペックだよね。って古すぎ!??
  • YouTubeで調べるとすぐに出てくるのですが以下の手順でインストール出来ました。いまWindows11で記事を書いています。
    • Windwos11 isoイメージをダウンロードする。ググれば直ぐにMSサイトが出てくる。マイクロソフトアカウントでログオンが必要なのかな?
    • isoイメージのファイルを展開する。
    • 展開したファイルから、「appraiserres.dll」を検索して削除する。
    • 念のためPC再起動する。←ここは私のオリジナルの手順です。
    • ネットワークを遮断する。(例えば機内モードとかにする)
    • setup.exeを実行して、道なりに進める。
    • Windows11が動いている。Windows Updateも普通に動いている。
  • あまりにも簡単で拍子抜けしました。自宅にあるPC3台が数時間でWindows11になりました。レスポンスはWindows10と変わらないです。ストップウォッチで測れば変わるのかもしれませんが。
  • 今回は、第2世代Core プロセッサーファミリー(Sandy Bridge)でもWindows11が動作することくらいかな。どこにでもある情報のみでごめんなさい。いろいろ嬉しかったので勢いで書いちゃった。